スキャルピングで勝てない5つの理由

読者の方から毎日のように質問メールをいただいています。
「スキャルピングでおすすめの商材は?」
「管理人さんのようにスキャルピングで勝てるようになるコツは?」
「スキャルピングでなかなか結果がついてきません。どうすれば?」
などなど

スキャルピングに限らずどのような取引スタイルであれ、本質を理解していない人はいくらFX商材を購入しても、勝っている人の手法をマネてみても結果になかなか結び付くことはありません。

ここ数か月前に私が経験した出来事が「勝てない人に共通する」と思いますので参考にしてみてください。

投資以外で稼いだ会社の利益を新たにスタッフ数名を雇いFXで資産運用を考えている友人からの相談で、そのスタッフに数日間ですが教育する機会がありました。

スタッフの方は会社に入る前から個人でFXトレードの経験があり中には変な自信を持った人もいましたが、年間パフォーマンスはいまいちの方ばかりのようでした。友人の会社に入社して基礎から会社が用意しているFXマニュアルを徹底的に頭に叩き込み、5か月ほど取引数量を減らして運用させていたようですがいつまでたっても上達する気配がないということで今回私に相談してきました。

会社で用意したマニュアルに問題があるのか?と思い、確認しましたが、基本から応用まで400ページにわたり作りこまれたマニュアルで、環境認識から取引ルールまで完璧すぎる内容でした。マニュアルを作成した友人は、月間平均700pips以上を稼ぐトレーダーで自分と同じような結果を出せるトレーダーを数名作り、投資部門として事業の拡大を考えているようです。

数日間スタッフの方に直接教育してわかったこと。

1、執行時間軸ばかりに気が取られ上位足があまり見えていない。
2、上位足と下位足の連動性を理解できていない。
3、機械のように取引ルールばかり守ることを考え柔軟な対応ができていない。
4、感情に左右される取引をしている。
5、エントリー、決済、損切りのタイミングを全く掴めていない。

今回あらためてわかったことは、FXの本質を理解していない人ほど結果をマネしようとしています。

例えば友人がそのスタッフの前で繰り返し実践トレードを見せていたそうなのですが、スタッフの方は友人のトレードテクニックばかりをマネしようとして一番大切なプロセスを見落としているように感じました。

注文を出した時からトレードではなく、チャート分析をしている時からトレードです。取引したとか、今回は取引を見送ったというのはあくまで結果でしかありません。なぜこの通貨ペアを選択したのか?なぜここでエントリーしたのか?なぜここで見送ったのか?なぜここで決済したのか?なぜ損切りしたのか?という1つ1つのプロセスが重要なのです。

市場全体、通貨ペア各時間足の流れを見落とし執行時間軸の取引ルールばかり気にしている人は、トレード全体の一部しか見ていないということになります。

いくら勝てている人の手法をマネようとしても、本質を理解していなければ猿真似でしかなく同じような結果を出していくことはできません。

時間に余裕があれば、自分が勝てない理由を真剣にあぶりだして地道に改善していきましょう。

ユーロドルやポンドドルの確度の高いブレイクスキャル手法を検証中

ここから話が変わりますが、通貨ペアをユーロドルやポンドドルに特化した手法でブレイクスキャル手法を考え検証をしています。まだ検証段階なのでルールも完ぺきではないのですが、完成した際には当ブログの特典として追加で提供していきますので楽しみにしてください。

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